動物病院様向け PACSサーバ・OsiriX ビューワ構築サービス
動物病院様向け医用画像管理システム構築を
ペットコミュニケーションズがサポートいたします。
CR・CT・MRI等の画像検査機器のデータを、他社画像ファイリングシステムで管理。
Ahmicsのペットカルテ画面から、該当患者の画像を呼び出せます。
※詳細は Ahmics V4 オプション PACS(DICOMサーバー)連携 をご確認ください。
※CTを活用される施設様は
Ahmics-VAZE 獣医療専用 高機能3D画像解析ソフトウェア をご確認ください。
アーミックスとの連携仕様
- 各モダリティで撮影した情報を、PACS(DICOMサーバー)を経由しAhmicsの電子カルテに追記反映する。
- Ahmicsの電子カルテからビューワー呼び出しを行う。
- Ahmicsの顧客情報をPACS(DICOMサーバー)から参照する。
- PACS(DICOMサーバー)で入力した診断名・所見をAhmicsの電子カルテに追記反映する。
※対応機能は、連携するPACSシステムにより異なります。個別に調査対応が必要となります。
PACS(DICOMサーバー)との連携のメリット
myImagingOnline との連携の場合
- 顧客情報の連携ができるので、顧客情報の一元化ができます。
- 各モダリティで撮影した情報が、すぐにAhmicsの電子カルテに反映されるので、検査後はすぐに検査情報を閲覧することができます。
- 診断名・所見を入力しておけば、Ahmicsで診療検索ができるので、症例の検索が容易になります。
- 院外でも検査情報を閲覧できるので、専門医に読影を依頼し、遠隔診断してもらうことができます。
※別途契約が必要です。
- Ahmicsの電子カルテ上で、血液検査の結果なども含めて一覧表示が可能なので、インフォームドコンセントのサービス向上が見込めます。
接続構成例
myImagingOnline との連携の場合
Ahmics(アーミックス)V4 ⇔ OsiriX 連携
1.Ahmics-OsiriX連携
患者IDを用いて、 AhmicsからOsiriXのデータを呼び出す事ができます。
OsiriX側で患者検索をする時間を短縮し、更に効率的にご活用いただけます。
2.MacでのAhmics起動
Mac上でAhmicsを起動させることで、AhmicsとOsiriXをMac端末内で同時に使用する事が可能になります。 (別途VMwareFusionとWindowsOSが必要です。)
顧客管理・電子カルテから画像管理まで、統合的な院内システムをご提案させていただきます。