VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア

ハンズオンセミナー開催案内

2015年12月13日 ハンズオンセミナー(東京) 開催報告

2015年12月13日(日)の獣医向けのハンズオンセミナーは
おかげさまで、盛況の内に終了いたしました。次回開催にお申込をお願い致します。

今回の実習課題の完成画像です。
初回参加の先生には、セミオート、マルチレイヤの基礎実習をしていただき 複数回参加の先生にも、復習を兼ねて、精度アップ頂きました。 左から「3DCTのマルチレイヤー法 基礎編」「肺抽出 肺メタ 2D 3Dビューワ比較」  です。

   VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像

◆セミナー概要

  • 会場   : ペットコミュニケーションズ(株) 東京支店 会議室
  • 日時   : 2015年 12月 13日 (日) 11:00〜
  • 講師   : 谷浦 督規 先生 (谷浦動物病院 院長 医学博士)
  • 参加者 :  6病院 7名様のご参加となりました。

◆内容

  • 11:00〜12:00     VAZE基礎講座「VAZE基本機能と操作説明」 講師:南埜
                    以降の講師は、谷浦督規先生
  • 12:00〜13:00     VAZE基礎講座「VAZE機能活用事例 症例と手術事例、読影注意点」
  • 13:00〜16:30     VAZEハンズオン実習 「3DCTのマルチレイヤー法 基礎編」
                    骨格・腹部臓器・腫瘤・血管・脾臓・肝臓 (VAZE 2015-4)
  • 16:30〜17:00     VAZEハンズオン実習 「肺抽出 肺メタ 2D 3Dビューワ比較」(2015VAZE 4)

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11時から17時過ぎまでみっちり実施です。
弊社南埜による「VAZE基本機能と操作説明」はは「肺抽出事例」を使い、VAZE機能のご説明とカラーマップの概念説明、また操作で悩まれるレイヤー操作の留意点です。
お昼を挟んで、谷浦督規先生による「VAZE機能活用事例 症例と手術事例、読影注意点」は、VAZEの機能の優位性のご説明と、先生の学会症例など実務に沿った内容となり、診断の注意点とCTの有利性を含めて、先生のノウハウを余すところなくご説明いただきました。
その後はいよいよ、「ハンズオン実習」です。皆さん、集中して学習いただき、骨格・腹部臓器・腫瘤・血管・脾臓・肝臓の抽出含む3D構築を試行錯誤しながら完成していただきました。2Dビューワと3Dビューワの操作説明を兼ねた「肺抽出 肺メタ 2D 3Dビューワ比較」は、インフォームドコンセントへの活用だけでなく、診断ミスを防ぐポイントが実感できたのではないでしょうか。また、2Dビューワで3D画像を確認できるのも活用イメージが広がるとの声もいただいております。
複数回参加の先生方も、さらにレベルアップ頂いております。
終了後のアンケートでは、是非活用したい。他の方にも紹介したいといったご意見がほとんどでした。

谷浦督規先生、ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。

ご質問等は お問い合わせ よりお願い致します。

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