Ahmics V4 Advance 1.00 2020/11/06版
標準マスタ対応
●標準マスタ対応
- ●獣医療業界向けに内容精査した標準項目(標準マスタ)を提供。
<標準提供するマスタ> ※2020年11月現在
予防項目−ワクチン・フィラリア検査・フィラリア投薬・狂犬病・ノミ、
診療項目、薬剤商品、電子カルテ−検査・問診・診断、
動物種類・品種、毛色、体格、血液型、飼育場所、除外区分
- ●マスタ画面で、標準マスタに対応しているマスタを選択し、
上部の「標準マスタ取込」ボタンより、取込できる。
- ●お薬DB連携オプションを導入している場合は、標準提供の薬剤商品の取込と
同時に、お薬DBにもリンク付けされる。
●機能追加・改善
- ●フィラリア・ノミダニ兼用の予防薬を各履歴で表示するよう改善。
(登録・更新はフィラリア側のみ可能で、ノミ予防履歴は表示のみ)
- ●Ahmics常駐サーバ(院内サーバ、外部連携サーバ、ナンバーディスプレイサーバ)にて、
タスクトレイ上の各アイコンの右クリックメニューに「再起動」を追加。
これにより、検査機器、ナンバーディスプレイの連携不調時の再起動が容易となる。
- ●DM発行で、右上の件数表示に、顧客・ペットの対象件数を表示するよう改善。
また、[印刷][メール送信]ボタンクリック時に、発行単位と対象件数の
確認メッセージを表示するよう改善。(従来は、クリック後に即印刷されていた)
- ●サマリーの診療履歴で、電子カルテ「手術」にマウスカーソルを当てたときに、
手術備考内容をツールチップ表示するよう改善。
- ●コイニー株式会社のSTORES(旧Coiney)連携に対応(オプション)
- ●検査機器連携で、アイデックス社の「VetLab UA」に対応。