V4.10 2004/11/23版 (予約受付・領収の機能追加、修正)
● 機能追加・改善
- ●領収入力に、診療獣医・補助医を入力できるようにした。上部ツールバーから基本的な獣医・補助医を入力しておき、明細ごとに担当医を変える事もできる。
- ●領収明細に入れた獣医・補助医を元に、「担当医別実績集計表」または「担当医別実績年計表」を出力する事が可能。
- ●領収履歴の画面表示や、領収日報・一覧表で、修正済・マイナス領収履歴には色を付けて区別しやすいようにした。
- ●領収入力で、先の領収日付は1日先しか認めていなかったが、3日先までは入力可能とした。
(週末のレジ締め後に来院があったら、翌週扱いにしたい、という要望)
- ●領収入力から連動内訳として投薬を入れた場合は、電子カルテ上のフォルダを「内訳投薬」として通常の投薬と区別するようにした。
- ●電子カルテで、診断・処置・身体検査など複数入力できるものは、個々の入れた項目名をツリー上のカルテタイトルとして表示するようにした。
- ●初期設定に、受付・予約での受付状態の初期値を指定できるようにした。
また、「待ち時間」を設定しておけば、待合状況ツリーで赤色に警告表示されるようにした。
(待ち時間=受付済→診察状態に至るまでの時間[分])
また、受付状況一覧表にも待ち時間が印刷されるようにした。
- ●予約スケジュールで、予約から追加した分だけを表示する設定を追加した。
- ●顧客ペット検索で、検索結果から「予約/受付」を呼び出した際にも、検索履歴が残るようにした。
- ●ワクチン・狂犬病入力で、ロットNo欄で日本語入力ONできるようにした。
- ●狂犬病予防接種済一覧表で、条件として狂犬病項目を選択可能とした。
- ●汎用処置・処置マスタ等の名称が統一されていなかったので、「処置」として統一した。
(処置履歴にあたる「メモカルテ」の名称は従来のまま)
- ●処置履歴(メモカルテ)、および電子カルテ検索から、一覧表を印刷できるようにした。