Ahmics V4.60 2011/02/14版
(64bit版対応、VMware Fusion対応、ツールバー・ツリーの非表示機能)
● 64bit版 Windows対応
- ●Ahmics V4.60にて、64bit版Windowsを動作保証とした。
対象: Windows7 64bit版 の各エディション
- ●64bit版の場合は、V4.60用インストーラでインストールが必要。
- ●ナテックカードリーダーでは、64bit用ドライバでのインストールが必要。
※オプション・外部機器連携によっては、他社ソフト・ドライバが必要となり
それらが32bit限定の場合があるので、対応可否は弊社担当へご確認下さい。
● VMware Fusion対応
- ●Macで動作させる、VMware Fusion上での Windowsを動作保証範囲とした。
※BootCampでのマルチブートWindowsは保証対象外。
- ●対応可能なWindowsバージョンは、標準と同様。
● 機能追加・改善
- ●メイン画面で、受付ツリー・ツールバーを自動的に隠せるようにした。
各上部にあるピンのボタンをクリックすると、表示・非表示を切替できる。
- ●ペット台帳で、保険の証券番号を打ち変えた際に、保障プランも再確認を促すメッセージを表示するようにした。(保障率にも影響するため)
- ●保険レセプトで、アニコム損保の一覧画面に「承認番号・保障率」を追加。
また、アイペットでも一覧画面表示と簡易編集を可能にした。
- ●予約スケジュールで、「時刻の区切線」と「1枠の時間」を別々に設定可能にした。「予約1枠は最小15分刻みで取りたい」といった設定が可能。
(旧来は、選択操作する1枠の時間は固定だった)
- ●以下の一覧画面で、一覧を行選択し、スペースキーを押してカルテが開けるようにした。
受付一覧、DM発行一覧、ナンバーディスプレイ一覧(1行選択のみ)、
[帳票] 最終来院日一覧、領収日報、保険レセプト
- ●診療検索で、結果を複数選択して表示させた際に、電子カルテの詳細内容まで表示されるよう改善。
(同一ペットで複数選択されていた場合は、最も新しい内容が表示される)
- ●検査リストで、顧客・ペットCDを入れておいた状態(未変換)でそのカルテが削除された場合には、顧客・ペットを未入力状態に戻すようにした。
また、変換済の検査履歴で、顧客・ペットが削除済の場合は、名前を赤字で表示するようにした。
- ●検査機器連携で、アークレイ SE-1520に対応。
- ●DMハガキ文書に貼り付けて使用できる「料金別納印.gif」画像を用意した。
C:\PCMLib\Tool フォルダ内。